17世紀のヨーロッパでは、ペストのパンデミックが発生し、何億もの人々が亡くなった。
その死体から金品を奪った4人の盗賊はペストに感染しなかった、、、、その理由は
数種類のハーブビネガーを体中に塗ったことで感染しなかった!
警察に感染しなかった理由を白状することで罪を免れたとい
物語はアロマの世界ではとても有名です。
治療にあたる医師たちは、防護服にこの感染予防に取り入れました。
中でも目を引くマスクの鼻は、「長さ15センチのクチバシのような形で、中に香料を入れ、穴は鼻孔近くの左右に1箇所ずつの2つから呼吸をした。
クチバシに仕込んだハーブの香りを、吸い込む空気にまとわせることができた」といわれています。
(PHOTOGRAPH BY ARTEFACT, ALAMY)
このハーブはローズマリー、グローブ、没薬ともローズなど55種類とも言われている。
何世紀にも渡ってハーブなどの自然療法が使用され植物のチカラを取り入れていたという歴史があります。
次なるパンデミックは1918年のスペイン風邪が世界的に大流行になった。
我々は世界的なパンデミックを克服してきた。
ワクチン実用化に向けて研究開発をしているが容易に短期間でできるものでもない。
ヨーロッパで開業医として治療にメディカルアロマを活用しているDR.ダニエル・ペノエル博士がいる。
精油を暮らしに取り入れ、自らのチカラで自然に健康と豊かさを守れるよう、人々をサポートすることを使命としています。
ヨーロッパはメディカルアロマとして医師が処方、暮らしの中にアロマテラピーが根付いています。
ペノエル氏によると「新型コロナウィルスに良い精油とは何ですか?」というインタビューによると「フェノール類を含む精油はもちろん効果的なのは間違いない。モノテルペンやアルコール類と組み合わせて短期間で使うようにしなさい」と話していたとフレグランスの恩師から聞きました。
更にインドの研究者数名の論文からin vitro(生体での実験ではなく、試験管内の研究)の段階では新型コロナウィルスのメインプロテアーゼを阻害する効果が1,8-シネオールにある可能性を示唆しているものらしい。との情報を知りました。
具体的な精油はここでは控えますが、夏に向けてのアンチウィルス対策の香りを研究ベースができました。
それが「Citrus Herbal Fresh」
ハーバル調の香りは夏用メンズアロマミストに完成しました。
抗菌殺菌坑ウィルス・感染対策をメインにするためにアルコール80%に抑え殺菌力を効果的にしました。通常、香水は99.5%アルコールだけで創香する方が多いです。コンセントレートで創る場合は創香の仕方が変わってきます。
今回のメンズアロマはアロマ香水寄りの夏用の天然アロマミストに完成させました。
そして上記に述べた精油6種類をベースにした男女兼用のアロマ香水のようなサマーミスト登場です。
ハーバル調のカッコいい香りに完成し女性にも評判のいい香りで
女性にも是非お使いいただきたいミストです。
防護服の医師の画像をクリックすると当ショップのオンラインでもご購入できます。
是非、体験してみてください。
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